「卑弥呼はアマテラス」 信じる若者たち

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1 : 救急救命士(大阪府) 投稿日:2010/08/08(日) 21:58:28.48 ID:azs0DTCR
熊本県和水町の古墳祭の呼び物、たいまつ行列が2日夜、国史跡の江田船山古墳一帯であった。
古代の衣装姿の町民約800人がかざすたいまつは夜空を焦がし、幻想的な炎の絵巻を演出した。
卑弥呼を乗せた山車を先頭に古代戦士に扮した町民も。お祭り広場から古墳群を縫うように約1キロを歩いた。

http://www.asahi.com/national/update/0804/SEB201008040019.html

15 : バイヤー(大阪府) 投稿日:2010/08/08(日) 22:06:01.60 ID:ubE0aajV
卑弥呼は名前ではなくて姫皇子で天皇の姫君の意味だってニュー速で聞いた。

21 : フランキ・スパス12(愛知県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:08:11.78 ID:5VpHO/uI
元祖ひきこもりがアマテラス。

25 : 音楽家(静岡県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:08:35.79 ID:fBehrMW8
初めて聞いた

32 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:10:10.46 ID:FNhQ2kwS
>>25
結構いろんな人が言ってる説だよ。


57 : 64式7.62mm小銃(岡山県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:18:14.01 ID:mI7ZIOIk
>>32
眉唾っぽいけどなー

この神様、未だによく分かんないんだよね

60 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:21:37.64 ID:FNhQ2kwS
>>57
卑弥呼が死んだ年には日食があったらしいとかいろいろ状況証拠はあるらしい。
まあ古墳時代の記録がすっぽり抜けてしまってる日本ではその辺の証明って無理だろね

73 : ドライバー(catv?) 投稿日:2010/08/08(日) 22:32:41.64 ID:nitCNJDS
>>60死んだ年じゃなく、
岩戸に隠れる→日蝕+火山噴火
→環濠が火山灰で埋まる→
吉野ヶ里(邪馬台国)から、東を目指す


では?

45 : コピーライター(新潟県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:13:46.26 ID:EwDxUt7L
卑弥呼の亀甲占い
http://www.agarisk.com/product/history/0002.html

47 : 6歳小学一年生(埼玉県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:13:55.23 ID:G4JUGCAl
卑弥呼=天照大神、台与=豊受大神なの?

49 : リセットボタン(長野県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:14:13.29 ID:tvg+mf2G
イザナミの思考は日本人女性の象徴

50 : サラリーマン(アラバマ州) 投稿日:2010/08/08(日) 22:14:17.59 ID:di9FdQIy
神話ってオチンチンやオマンコやられて死ぬ話多くない?

66 : 新聞配達(アラバマ州) 投稿日:2010/08/08(日) 22:26:14.53 ID:zkoFFxQA
火の鳥黎明編で卑弥呼が岩戸に篭ってたな

68 : バイヤー(大阪府) 投稿日:2010/08/08(日) 22:28:46.65 ID:ubE0aajV
明治時代に草薙の剣を収めてある神社の宮司が草薙の剣が
収めてある箱を開けたところ、そこに居合わせた全員の目が
失明した、とオカ板で聞いた。

69 : ドライバー(catv?) 投稿日:2010/08/08(日) 22:28:49.96 ID:nitCNJDS
卑弥呼=アマテラスなら、自然。

山門→奈良大和
吉野ヶ里→奈良吉野山

70 : 馴れ合い厨(dion軍) 投稿日:2010/08/08(日) 22:29:52.41 ID:7Szeh4nk
日蝕が起こったときにしんだ=殺されたから
太陽の女神にまつりあげられたんだろ

75 : 営業職(宮城県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:33:59.37 ID:f7YrYESt
結局邪馬台国はどこ説が現在有力なの?

333 : チンカス(中部地方) 投稿日:2010/08/10(火) 19:00:06.03 ID:s8sTBS9z
>>75
小国分裂の時代だからなぁ
文化を学びに大陸に出るのに近畿じゃ厳しいだろう
九州説が有力

334 : 教員(埼玉県) 投稿日:2010/08/10(火) 19:06:38.57 ID:T1kqGyY1
>>333
え?
九州説はほとんど目がなくなっていて
近畿が有力なんだろ?

77 : 船員(岩手県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:34:23.41 ID:AAqpQ1yA
おれぁ九州だと思う

中国とのアクセスいいべ

83 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:36:32.61 ID:FNhQ2kwS
>>77
邪馬台国がどこにあったかってのはわからんけど
宮崎の西都原古墳群は一体何なんだろう?

88 : バイヤー(大阪府) 投稿日:2010/08/08(日) 22:39:07.62 ID:ubE0aajV
>>77
古事記だっけ?古事記書いた人によると邪馬台国への道程は
海路で数日陸路で数日また海路で数日じゃなかったけ?
九州だとおかしくね?

94 : 営業職(宮城県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:40:40.92 ID:f7YrYESt
>>88
文献だと方角が曖昧すぎてはっきりせんかったような

98 : ドラグノフ(鹿児島県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:43:31.28 ID:C1eTYF05
>>88
魏志のことだろ?

101 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:44:33.27 ID:FNhQ2kwS
>>88
魏志倭人伝だな。
あれも遠くになるほど不正確らしくてあんまりアテには出来ないらしい。
畿内説が有力になった根拠は年輪年代学とかで大和朝廷の成立が1世紀くらいまでさかのぼったからじゃなかったか?

111 : 劇作家(北海道) 投稿日:2010/08/08(日) 22:49:25.03 ID:zbPYuf2J
>>101
巻向の調査で最大で二世紀末にまでさかのぼれるらしいよ

112 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:51:22.54 ID:FNhQ2kwS
>>111
それは古墳築造じゃなかった?

115 : 劇作家(北海道) 投稿日:2010/08/08(日) 22:56:20.35 ID:zbPYuf2J
>>112
正確には初期のヤマトの誕生時期だな
古墳は三世紀の話じゃあ?

125 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:02:09.87 ID:FNhQ2kwS
>>115
最近は大和朝廷の成立年代は一世紀から二世紀ってのが通説らしい。
そうなると邪馬台国と同じころになるんで邪馬台国=大和朝廷で畿内説が有力なんだって

130 : 劇作家(北海道) 投稿日:2010/08/08(日) 23:07:32.59 ID:zbPYuf2J
>>125
やっとミッシングリングが繋がるな胸熱

136 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:12:02.89 ID:FNhQ2kwS
>>130
ただ、まだ九州説で邪馬台国がただの地方国家だったという可能性もある。
記紀の記述を信じるなら九州は大和朝廷にとって重要な土地であることには変わりないんだし

140 : 64式7.62mm小銃(岡山県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:16:09.35 ID:mI7ZIOIk
>>136
あの辺は隼人・熊襲の反大和朝廷勢力じゃなかったか?

144 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:19:03.78 ID:FNhQ2kwS
>>140
でも北九州は大和朝廷の勢力圏だからな。
熊襲は熊本だし、隼人は鹿児島。
西都原古墳群あたりの研究からは宮崎も大和朝廷の影響下にあったっぽいし。

146 : ドラグノフ(鹿児島県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:24:07.24 ID:C1eTYF05
>>144
熊襲とか隼人は大和朝廷から別れた勢力ってことは?
確か記紀神話でもアマテラスの親族からだから卑弥呼=なら実際もそうだったのを神話にしたとか

149 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:31:26.47 ID:FNhQ2kwS
>>146
時代的に考えて分裂していくよりは統合していく力のほうが
大きいんじゃないかなあって俺は考えるけど、
それでも記紀通りに神武天皇が宮崎出身で日向の海から東征したとするなら
もともと同族で覇権争いしてたかもしれないよね

151 : 救急救命士(dion軍) 投稿日:2010/08/08(日) 23:35:47.21 ID:O7wGYUnY
>>146
記紀じゃ天孫降臨でスポットが当たってからヤマトタケルまで九州の出番ないからな

153 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:39:49.99 ID:FNhQ2kwS
>>151
天孫降臨から神武東征までずっと九州のターンじゃん

154 : 救急救命士(西日本) 投稿日:2010/08/08(日) 23:43:10.26 ID:Ff6fT/xa
>>149
元々九州が本家→一派が東征して畿内で独立→
近隣の出雲吉備尾張越前あたりと同盟組んでウハウハ、立場逆転→
焦った本家が「我こそが倭の王ナリ」と魏に朝貢して認められる→
本家、怒った畿内派に蛮族的なレッテル貼られて攻め滅ぼされる

こんな感じだと面白い

156 : 救急救命士(dion軍) 投稿日:2010/08/08(日) 23:47:21.50 ID:O7wGYUnY
>>153
そうそうごめん
日向三代の王朝の話以外出てこないってつもりだった
熊襲や隼人の来歴って特にないんだよな
というか今知れる範囲で日本神話は人間の誕生について何の説明も
ないのが珍しいんだよな

158 : 64式7.62mm小銃(岡山県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:49:13.20 ID:mI7ZIOIk
>>149
西都原古墳群を調べると「日向の海から東征」ってのも面白いな
3世紀前半にあの辺まで勢力圏だったのか、それとも大元なのか

159 : 鵜飼い(滋賀県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:52:24.40 ID:qRx+VI8S
>>151
天孫降臨って島根と思ってた

160 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:52:27.01 ID:FNhQ2kwS
>>156
確かにずっと神様の話なんだよな。
イザナギイザナミも初めて性交渉で子供作った神様だし、
それで生まれたのも神様であって人間ではないし。
人間を作った神様が出てこない神話って他の国にはないのかな?

161 : 伊達巻(大阪府) 投稿日:2010/08/08(日) 23:53:44.38 ID:ldiO13Qv
>>160
日本の神話って急に人間出てくるのが分からん。

163 : 心理療法士(アラバマ州) 投稿日:2010/08/08(日) 23:55:07.10 ID:DpnACXhl
>>160
内容は神話でも一応歴史書だからな

164 : ドラグノフ(鹿児島県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:56:57.93 ID:C1eTYF05
>>160
確かに造化三神は世界の創造はしてるけど
人間の創造はしてないな…
あれ、してたっけ?

167 : 馴れ合い厨(東京都) 投稿日:2010/08/08(日) 23:58:07.42 ID:oT/gQgoj
>160
普通にギリシャ神話とかそーじゃないの?

171 : きゅう師(dion軍) 投稿日:2010/08/09(月) 00:03:25.43 ID:l5zS1RIU
>>167
ギリシャ神話はプロメテウスが最初の人間作ったってのがある

274 : ベネリM3(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 11:33:47.93 ID:ipHLO38W
>>164
イザナミ「ムカツク!私女だけど1日1000人殺すわ」
イザナギ「んじゃ俺1日1500人生まれる環境作るわwはい論破w」
って言い合ってたけどあれってターゲットは人なのかな?神様なのかな?
単位が柱じゃなかった気がするから人?

277 : 運輸業(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 11:39:27.88 ID:rg8eAMNM
>>164
人間の創造に拘るのはユダヤ教~キリスト教とその影響を受けた近代宗教だけでは

280 : モデラー(神奈川県) 投稿日:2010/08/09(月) 15:40:54.07 ID:arSKoPfX
>>274
いや、だからそれから現在の人間のあり方になったんだろ?
寿命や事故で死ぬヤツがいて、同じ日に生を受けるヤツがいるって事だろ?
ごめん全然上手く説明できない

87 : ファシリティマネジャー(愛知県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:38:43.10 ID:nAKBxVe/
他の神話じゃ大抵太陽神は男なのに
なんで大和神話じゃアマテラスは女って事になってるんだろう

89 : 船員(岩手県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:39:43.70 ID:AAqpQ1yA
>>87
当初は三神兄弟全員男と聞いたことがある

90 : 芸人(愛知県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:40:02.68 ID:3Bs8HARM
照らしてるのは天じゃなくて大地だよな、直感的に。

91 : 作業療法士(catv?) 投稿日:2010/08/08(日) 22:40:09.17 ID:U21SVWBT
実は天照大神はもともと男神。
持統天皇(女帝)が記紀編纂時に女神にさせた。

を信じる若者たち

95 : 漫才師(長屋) 投稿日:2010/08/08(日) 22:40:48.98 ID:O1Y/j8lM
太陽関連の祈祷師っていうポジがかぶるのは偶然なのか?

103 : 技術者(大分県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:45:21.09 ID:sQJ07Y2U
徐福と卑弥呼は関係あるのかな

104 : 船員(岩手県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:45:55.72 ID:AAqpQ1yA
徐福はおれは神武と考えてる

105 : 64式7.62mm小銃(岡山県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:46:35.92 ID:mI7ZIOIk
箸墓古墳の近くにある、纒向遺跡で都市遺構が見つかったなら
邪馬台国の位置は、もうあの辺で決定だろよ

106 : 営業職(宮城県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:46:43.20 ID:f7YrYESt
魏志の倭人伝なんて何百頁もあるうちの
チラシの裏みたいにちょこっと書かれてる程度なんだろ
ヒント足りなすぎ

109 : 救急救命士(埼玉県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:48:50.48 ID:FfZPdNCK
耕作が始まったころからお天気ってのは食糧自給
生命を左右する日本の社会の最大の関心事だったわけで
だからこそ天照が日本で一番偉い神に据えられたわけ
そして巫女的存在の卑弥呼が気象に関して祈りをささげたことは疑いようもない
だからって同じ起源とは限らない

最大の関心事である天候という要素にすべてが集約させれた結果こそが
卑弥呼=アマテラス説
もっといえばアマテラスという神自体が
あらゆる天候をつかさどる地方のいろんな風習や神を束ねた存在

113 : 自衛官(アラバマ州) 投稿日:2010/08/08(日) 22:53:32.37 ID:ANRmzomw
天照大神-卑弥呼説は安本美典だな。
年代の引き延ばしが強引だけど面白かった。

114 : 和菓子製造技能士(神奈川県) 投稿日:2010/08/08(日) 22:56:05.70 ID:DcCCEw1a
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< さいたまさいたま!
                 \_/  \_________
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                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< さいたまさいたまさいたま!
さいたま~~~~! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
   この上で浮かんでるのが、天照大御神のAA

120 : AV女優(不明なsoftbank) 投稿日:2010/08/08(日) 22:59:03.01 ID:Mg2RuIsF
そもそもアマテラスって神だろ?
本気で神の存在を信じてるのか?

122 : ドラグノフ(鹿児島県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:00:11.01 ID:C1eTYF05
>>120
アマテラスのもとになった人物がいたってことを信じてるんだよ
神格化された卑弥呼

127 : 64式7.62mm小銃(岡山県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:03:35.39 ID:mI7ZIOIk
>>122
>神格化された卑弥呼

その要素もアマテラス成立時に足された可能性はあるかもしれんね
ただ記録も何もないからなー…

132 : ドラグノフ(鹿児島県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:08:24.69 ID:C1eTYF05
>>127
仮に卑弥呼じゃないとしても
モデルはいたと思うんだがなあ…記録が…

123 : 保育士(埼玉県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:01:25.49 ID:J5+xUHqW
姫巫女か妃巫女かそんなとこだろう

139 : 映画評論家(東京都) 投稿日:2010/08/08(日) 23:14:56.25 ID:yNNer0Eo
やる夫で学ぶ日本神話 その1
ttp://tagenmatome.blogspot.com/2009/10/1_08.html

142 : 馴れ合い厨(東京都) 投稿日:2010/08/08(日) 23:18:38.05 ID:oT/gQgoj
アマテラスも普通に男だろ
いつから女神になったんだ。

148 : 救急救命士(埼玉県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:29:11.84 ID:FfZPdNCK
>>142
原始日本が母系社会だった名残じゃね
卑弥呼が女王やってたのがいい証拠
外敵が少なくて人口も少ない集団が母系社会化するのは
文化人類学的にも理にかなってるからね

162 : 劇作家(北海道) 投稿日:2010/08/08(日) 23:54:01.12 ID:zbPYuf2J
記紀にもう少し信頼性があればこんなに苦労する事もなかったのにね
日本の古代史はパズルみたい

166 : 棋士(宮崎県) 投稿日:2010/08/08(日) 23:57:23.54 ID:FNhQ2kwS
>>162
だから面白いw

天孫降臨って葦原中国平定が終わってニニギの尊が王として治めろって言われて降りてくるわけで、
これって中国あたりから派遣されたって考えることも出来ないことはないよなあって妄想してみたりして

168 : 宇宙飛行士(滋賀県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:00:13.27 ID:qRx+VI8S
>>166
誰かが任那の王族か貴族じゃねえのって言ってた
だから皇室が任那に執着したんじゃないかって

165 : 発明家(東京都) 投稿日:2010/08/08(日) 23:57:21.54 ID:C+syw/5b
ローマ帝国あたりに倭国の記録は残ってないのかな

170 : 不動産(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 00:02:56.81 ID:K5xOBROO
>>165
後漢~魏の段階でちょろちょろと記述があるだけだから
逆側の辺境(と漢人に思われてる)の大秦まで届かないでしょw

169 : サッカー審判員(埼玉県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:02:07.63 ID:5XbxlMLE
じゃあ月讀尊は
天照大神と素戔嗚尊は注目されて何故月讀尊は注目されないのか

172 : SV-98(鹿児島県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:05:05.95 ID:q6k9CFZY
>>169
月読はスサノオと同一なんじゃないかって言われてる
支配地域とかがかぶってて
だからスサノオ=月読にすれば一応注目されてる

177 : 豊和M1500ヘビーバレル(岡山県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:10:46.68 ID:LA0TH7Xy
>>169
「ツクヨミ 秘された神」って本を読むと面白いぞー

180 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:12:30.77 ID:pyqU6jCR
>>169
冥界を司る神ってことになってるから忌み嫌われたのかも。

>>176
しかも天孫降臨前に平定終わってたはずなんだぜ?
ニニギも「騙された」って気分だったに違いないw

185 : 豊和M1500ヘビーバレル(岡山県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:18:27.54 ID:LA0TH7Xy
>>180
忌み嫌ってたのかは知らないが、日本神話って星神も少ないんだよね。
世界の星神を追っかけていた研究者も匙を投げるくらいに

189 : きゅう師(dion軍) 投稿日:2010/08/09(月) 00:21:29.64 ID:l5zS1RIU
>>185
多分そこら辺は住吉三神(オリオンの三つ星)みたく記紀にまとめられず終いだった
地方伝承や土着宗教の中にけっこうあると思われる

190 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:22:25.72 ID:pyqU6jCR
>>184
俺もずっと女神だと思ってたけど違うの?

>>185
日本って夜=黄泉って感じの発想多いよね。
基本的に夜を怖がる

206 : きゅう師(西日本) 投稿日:2010/08/09(月) 00:48:15.99 ID:gMOMIh12
>>190
日本では昔から、太陽の出てる昼は生者の時間で
太陽の沈んだ夜は死者の時間って考えてたからな。
だから日が沈んで世界が死者の時間に変わる時間帯を
黄昏時とか逢魔が時とか呼んでたぐらいだし。
太陽=生者の世界で、月=黄泉の世界って感じ。

192 : 豊和M1500ヘビーバレル(岡山県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:25:36.86 ID:LA0TH7Xy
>>189
>地方伝承や土着宗教の中にけっこうあると思われる

そおゆうの探してたんだけど、妙見信仰と神仏習合しちゃってて
もう何が何だか…

194 : 通りすがり(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 00:27:25.62 ID:dpd4N23J
>189
宗像3女神もオリオンって話もあるけど

173 : ニート(神奈川県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:05:29.50 ID:0YRrHhlf
あと日本語の神、上は、二種類ある
かみとうえだ
このことから少なくとも二つの言語系統が確認できるね
どちらも3000年以上の古い言語と研究されてるね

うえという言語は、世界中でも中国や西洋の古典や神話でも
この言語をしらべうすべは民族ではない。

日本語の成立は合体してるし、世界でもっとも古い言語でもある。
しかも感情が入るかなり珍しい言語だ。ツングース諸民族、南米の
民族に残っているかもしれない。言語を研究すれば
どこから発生して来たのかわかるかもね。またこれを言霊という。

ただものすごく古いから、外の言語の方が後にできたので少なくとも
1万3000年前のウルム氷期にはすでに日本人の直系の祖先は存在はしてたと
推定はできる。どこから来たって外のどの民族より最初からいたんだから
大変だね。一応、史記で周の時代には倭人と書かれているし
中国の研究家も現在の日本人と同一はできないが、祖先であろうという説や
研究はあるんだけど・・・。

はっきりいって日本人自体がとんでもなく古すぎるので無謀すぎる。
東洋雀蜂が日本に来て大雀蜂へと進化した頃と同一と考えられるほど
昔だと思われる。間違いなく米の栽培よりも昔だ。

176 : きゅう師(dion軍) 投稿日:2010/08/09(月) 00:10:25.47 ID:l5zS1RIU
あとアマテラス系の天つ神以外に降りてきた地には人間だけじゃなく
国つ神だの蝿声なす荒ぶる神だのがもうとっくにいたことになっててそれも何の説明もないw

183 : きゅう師(滋賀県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:13:23.52 ID:hmPWUAOQ
この前本屋行ったら邪馬台国近江説って本あったんだけどお前らから見てあれはどうなの?

188 : SV-98(鹿児島県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:21:20.62 ID:q6k9CFZY
>>183
別に月読の支配領域は冥界ってわけじゃなくないか?
名前から黄泉に関するかなって読み取れるくらいで。
まあスサノオと同一ならそのとおりだけど

184 : 不動産(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 00:13:44.84 ID:qHheVnBi
なんかアルテミスとかぶってたせいか月読が女神だと思い込んでたわw

186 : 棋士(沖縄県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:20:02.14 ID:yj/jlD+v
九州を重要拠点のように記述されているのは、大和王権が今のような血統による天皇制ではなく、
各地の豪族の連合体で首長を持ち回りで担当してた時代に、宮崎で熊襲隼人相手に防波堤やってた
豪族の発言権が強かっただけの名残にしか思えん。

187 : 弁理士(アラバマ州) 投稿日:2010/08/09(月) 00:20:16.18 ID:vO/k79G6
天皇とは別系列だと思う
同系列なら古事記・日本書紀あたりに名前が残っているはず
都合が悪いから意図的に外したんだろう

202 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:44:10.61 ID:pyqU6jCR
>>187
魏志倭人伝で邪馬台国、卑弥呼って呼ばれてたものも
実際日本ではなんて呼ばれてたのかわからないんだよ。
漢字は中国お得意の当て字だろうし。

251 : 爽健美茶(大阪府) 投稿日:2010/08/09(月) 07:15:33.30 ID:y16Q0zKa
>>202
当て字は当て字だが、呼び方そのものはちゃんと正しくあらわしているとかじゃなかったか?
問題は「邪馬台」とか「卑弥呼」を、当時どういう発音で発音してたかが分からないってことで。


191 : 通りすがり(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 00:25:01.84 ID:dpd4N23J
でも国つ神ってスサノオの子孫だよね
元は天つ神だったわけだ。
出雲勢力と大和朝廷なんだろうけど、元は同じだったのかね

200 : SV-98(鹿児島県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:42:29.94 ID:q6k9CFZY
>>191
そこで俺の仮説なんだけどさ
卑弥呼=アマテラスなら
卑弥呼の弟=スサノオ (スサノオ=月読)
となる。で神話を辿ると
卑弥呼死亡=天の岩戸隠れって考えられる。
で、岩戸から出てきたアマテラスがいよ。
とするとさ、こう考えられないか?
卑弥呼生前は高い地位にいた弟=スサノオはどうなる?
邪魔者じゃないか?
記紀神話は出雲系の神(国津神)と大和朝廷系(天津神)の抗争と和睦の話。
弟は大和朝廷(邪馬台国)から分裂した大きな勢力の一つのリーダーと考えられないかな?
弟が率いる軍勢は九州のから逃れて出雲に行き鉄製?の武器を持つ先住民(ヤマタノオロチ)を滅ぼした。

210 : 運輸業(関西地方) 投稿日:2010/08/09(月) 00:50:26.23 ID:rvQ0l86E
>>200
スサオノと月読がイコールなのはなぜ?

213 : SV-98(鹿児島県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:57:04.88 ID:q6k9CFZY
>>210
いろいろあるんだけど
支配領域とか神の由来とかエピソードとか
他には例えば月読のよみは黄泉だとすればスサノオも黄泉の大神になるとか

193 : タンメン(兵庫県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:26:23.95 ID:YLJP3CmT
とりあえず畿内の古墳開けてみようぜ。話はそれからだ。

201 : 花屋(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 00:43:57.28 ID:1KK/BTZi
神功皇后=トヨ
なんて節を読んだが本当なのかな

204 : 不動産(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 00:46:36.15 ID:qHheVnBi
姫巫女の当て字って話もあるよね。

205 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:48:00.31 ID:pyqU6jCR
>>204
日巫女かもしれない。
そうなると天照との関係が妄想できる

邪馬台もヤマトと読めなくもない

212 : コンサルタント(アラバマ州) 投稿日:2010/08/09(月) 00:55:21.57 ID:NUzBZSrP
>>205
つか邪馬台って本居宣長が「これはヤマタイと読むんだ」って言い出すまでは
みんなヤマトって読んでたんでなかったっけ

214 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:57:44.67 ID:pyqU6jCR
>>212
そうなんだ。
しかし邪馬台にしても卑弥呼にしてもひでえ当て字だよね。
悪意と軽蔑しか感じられない。

207 : 中卒(熊本県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:48:27.53 ID:z4FhMGXf
神様はなんで10月に出雲にいくの
行ってやる事がカップリング決めとか他にやることはないのか

211 : 通りすがり(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 00:52:09.39 ID:dpd4N23J
でも夜が死者の時間ってのは
世界共通じゃねーかな。
隼人とかの海洋民は特に星を見てたとは思うけど
隼人の神は無かった事にされたのかなぁ
北極星の神様すらいないもんね。でも七星剣はあるか。

220 : 豊和M1500ヘビーバレル(岡山県) 投稿日:2010/08/09(月) 01:04:29.16 ID:LA0TH7Xy
>>211
妙見を祭る神社や地名は西日本に集中してて
誰が信仰を広めたか分からない地域では沿岸部に点在しているんだな

まぁ海洋民が信仰してたんだろうけど記紀にとって都合の悪い人達が信仰してたのかなぁーと

221 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 01:06:52.83 ID:pyqU6jCR
>>220
妙見さんって仏様じゃね?
日本古来の神様じゃないんじゃないかな

226 : 豊和M1500ヘビーバレル(岡山県) 投稿日:2010/08/09(月) 01:15:40.34 ID:LA0TH7Xy
>>221
日本人って結構適当でな。
もともと信仰していた土着の神様に、後から来た神様も一緒に祭っちゃう習性があるんだわ

そんで長い時間と共にもとの土着神は忘れられ妙見だけが残る
例に挙げれば、三体妙見なんてものがあるけれど、これはオリオンと妙見が合わさった状態だな

227 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 01:17:55.33 ID:pyqU6jCR
>>226
なるほど北斗七星由来の神様は全部妙見さんになっちゃった可能性もあるってことか

215 : タンメン(兵庫県) 投稿日:2010/08/09(月) 00:57:47.86 ID:YLJP3CmT
そういえば発音に関してあの有名なdion軍が「卑弥呼はピミヲだ」って言ってたけど、
「邪馬台」にはなんて言ってたか言及してたっけか

216 : ツアーコンダクター(長屋) 投稿日:2010/08/09(月) 01:00:37.28 ID:ibeNt2ZJ
何で大昔の遺跡は出てくるのに、江戸時代や戦国時代の遺跡は出てこないの。

218 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 01:02:13.51 ID:pyqU6jCR
>>216
史跡は山ほどあるじゃないですか

219 : 不動産(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 01:04:07.05 ID:qHheVnBi
>>216
時代が近いと割と現存してるしw なかなかないのが平安末~鎌倉期の城塞とかだったり。

222 : ツアーコンダクター(長屋) 投稿日:2010/08/09(月) 01:07:55.87 ID:ibeNt2ZJ
>>218-219
最近も土砂崩れで民家とか埋まったりしてるけど、昔の方が自然災害多くて
そこらに民家とか埋まってるんだよな? 多分。

何か工事で江戸時代の民家跡とか出てきたりしないの。

224 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 01:12:23.17 ID:pyqU6jCR
>>222
土砂崩れとかは山切り開いて住宅地作るようになっていまの方が多いみたいよ。
あとダムの反対側で地すべりしたりとかも結構多いみたいだから、
自然のままで災害危険区域を避けて住んでいたであろう
昔のほうが家が埋まるなんてことは少なかったんじゃないかな

225 : 通りすがり(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 01:13:30.53 ID:dpd4N23J
>222
普通に東京で出てくるよ。江戸時代の民家跡。
でも、さして重要じゃないから、ちょっと調査して記録残して終わり。

230 : きゅう師(dion軍) 投稿日:2010/08/09(月) 01:29:31.59 ID:l5zS1RIU
そもそも妙見信仰は日本に入ってくる前にすでに仏教と道教が
混じったもんだしな

233 : 豊和M1500ヘビーバレル(岡山県) 投稿日:2010/08/09(月) 01:34:41.62 ID:LA0TH7Xy
日ユ同祖論を初めて知ったときのトキメキを、僕は今でも忘れない

241 : 人間の恥(埼玉県) 投稿日:2010/08/09(月) 03:01:04.68 ID:zsGOxN7q
邪馬台国ってヤマタイコクって読んでるけど、ヤマトコクでいいじゃないの?
なんで変な読み方してんの?

247 : スリ(北海道) 投稿日:2010/08/09(月) 05:06:57.67 ID:mVJc+DIe
皇紀2670年とかいうけどさ、卑弥呼の時代、天皇は何してたんだ?一度国を奪われたってことになるのか?

248 : 漫才師(コネチカット州) 投稿日:2010/08/09(月) 05:12:29.39 ID:EthETKrU
さあ、よく知らないが宮崎辺りの小勢力だったのかもな。

249 : コメディアン(東京都) 投稿日:2010/08/09(月) 05:36:12.51 ID:brqyj/85
当時100近くあった小国家だらけの日本を統一したのが天皇だろ

250 : 漫才師(コネチカット州) 投稿日:2010/08/09(月) 05:46:58.18 ID:oql7gNTB
>>1
アマテラスの弟ツクヨミとスサノオ実は同一人物だっていう説もあるらしいね?
二重人格でアウトドアな部分とインドアな部分が分離してしまってるとか!
神道に詳しい人どうか訂正たのみます。

253 : コンセプター(岡山県) 投稿日:2010/08/09(月) 10:08:18.67 ID:E7e1Na3c
>>250
っていうか、両者に同じようなエピソードがあるんだよな。
オオゲツヒメが口から出した食べ物でスサノオを接待しようとして
スサノオに切り殺され、その死体から稲とか大豆とかが生まれるって話と
ウケモチが口から出した食べ物でツクヨミを接待しようとして
ツクヨミに切り殺され、その死体から稲とか大豆とかが生まれるって話がある。

260 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 10:34:37.11 ID:pyqU6jCR
>>253
まあモデルになった民間伝承っていっぱいあるんだろうな。
月や冥界に関わることをツクヨミやスサノオのエピソードとしてまとめたりしたんだろう

302 : 社会保険労務士(愛知県) 投稿日:2010/08/10(火) 03:04:30.28 ID:byrJ1M/f
>>250
神道じゃなくて神話に、だろ。
太陽と月の二人兄弟の話の他、類話に三人兄弟の仲違いの話とかが南方にある。
人格云々じゃなくて、そっちから俺らの祖先の一方が日本に来る時に持ち込んだ神話の一部だよ。
>>253のいう食物化成神話は南方のハイヌヴェレとかの話まんまだし、
ほかにもイワナガヒメあたりの人間の命が短くなる話は、バナナと石を下す天に文句をつけたせいで人間の寿命がバナナのように短くなったって話との類似が昔から指摘されている。

>>253
『紀』の方は焼畑風で、かつ内容がもともと朝鮮語だった可能性が指摘されてるんだよな。


256 : モデラー(コネチカット州) 投稿日:2010/08/09(月) 10:19:32.30 ID:vOvToYBw
イザナギとイザナミはオルフェウス神話と同じ
つまり卑弥呼はギリシャ人

259 : コンセプター(岡山県) 投稿日:2010/08/09(月) 10:27:45.41 ID:E7e1Na3c
>>256
古代ギリシャ人ってアレクサンダー大王と一緒に
今のインド辺りまで攻めてきて
アフガニスタンの辺りにグレコ・バクトリア王国とか建国してるんだよな。
でもそれは卑弥呼の時代より4、500年前の話だぞ。

257 : きゅう師(埼玉県) 投稿日:2010/08/09(月) 10:23:35.79 ID:CaL//qRa
あれはギリシャ神話が伝播してきて上書きされてるっぽくね?
そこまでそっくりな話同時多発的に出てくるものだろうか
ヨモツヘグイは一般的な発想なのかね

264 : イタコ(コネチカット州) 投稿日:2010/08/09(月) 10:41:31.17 ID:vOvToYBw
あと因幡の白兎の話はポリネシア民話と同じなので卑弥呼はポリネシア人でもある

266 : きゅう師(dion軍) 投稿日:2010/08/09(月) 10:46:21.83 ID:l5zS1RIU
それいうとコノハナサクヤヒメとイワナガヒメの話もバナナタイプっつって
東南アジアを中心に類型がたくさんあるしオオゲツヒメの穀物起源説話も
東南アジアに多い
日本はアジアの東端にあるからそこら中の話が入ってくる終着点なんだし

268 : 職人(大阪府) 投稿日:2010/08/09(月) 10:54:11.86 ID:34nrXhko



東南アジアの住居と神社って異常に似ているな

270 : きゅう師(埼玉県) 投稿日:2010/08/09(月) 10:57:10.41 ID:CaL//qRa
>>268
川が定期的に氾濫する地域の建築様式そのまま真似したんじゃね
日本も東南アジアほどじゃないにしろ雨の多い場所だしな

271 : 歯科医師(アラバマ州) 投稿日:2010/08/09(月) 11:01:33.05 ID:Yw7aQAI3
>>268
中国の奥地の民族で屋根の端の尖りまで同じのがある。

278 : はり師(アラビア) 投稿日:2010/08/09(月) 12:49:52.12 ID:vFJNtzIt
神話の年代のつけかたは滅茶苦茶だから
その年代をそれなりに常識的な方向へ修正すれば、
何らかのモデルに合う可能性はある

まー、モデルがいたとしての話だし、
居たとしても複数を一人にまとめていたりとか、
跡形も無いほど変形していたりとかするので、
あんまり意味は無いんだけどね
証明できないだろうし

292 : 通訳(長屋) 投稿日:2010/08/09(月) 21:19:20.35 ID:z7pQMzZC
国津神→本州人
天津神→渡来人、九州人、(四国)
だと思ってる

293 : 石工(コネチカット州) 投稿日:2010/08/09(月) 21:40:57.90 ID:sQMkCq2l
>>292
無理に現実との接点を考える必要はないと思うよ所詮神話だし
トロイの例もあるから余り軽視できないけどそれでもあくまで神話だからね
あまり囚われすぎると明後日の方向にいっちゃうし

294 : 豊和M1500ヘビーバレル(岡山県) 投稿日:2010/08/09(月) 21:43:20.15 ID:LA0TH7Xy
そういや四国って記紀での記録ってあるのかね?
九州に、近畿や中国が頻繁に登場するのに四国ってあまり聞かないよね

296 : 騎手(宮崎県) 投稿日:2010/08/09(月) 21:52:42.62 ID:pyqU6jCR
>>294
高天原四国説ってのもあるんだぜw

305 : 金持ち(東京都) 投稿日:2010/08/10(火) 03:15:05.56 ID:lcifjPp/
アマテラス、ツクヨミが太陽、月なら
スサノオも天体なん?
ひょっとして地球(大地)そのものかしら?

307 : 社会保険労務士(愛知県) 投稿日:2010/08/10(火) 03:28:46.17 ID:byrJ1M/f
>>305
一応海を支配しろってパパンに言われてる。
南方では嵐の子とかの例があった気がする。超うろ覚えだが。

306 : タンドリーチキン(神奈川県) 投稿日:2010/08/10(火) 03:28:00.67 ID:gfzd6d+G
スサノオは何の神様かは諸説があるんじゃなかったか
俺は嵐神のイメージが強いけど

310 : 社会保険労務士(愛知県) 投稿日:2010/08/10(火) 03:34:39.94 ID:byrJ1M/f
>>306
『記紀』の中での性格は複数の神格が習合された感が実際強いよね。
彼を始祖とする氏族もまとまりがあるとは言いがたかった気がするし。
各『風土記』ごとに性格を見てみるとおもしろいかも知れん。


320 : 技術者(宮崎県) 投稿日:2010/08/10(火) 10:04:40.36 ID:apgXXeCf
>>306
火山水害嵐地震すべての災害を詰め込んだ感じって気がする

318 : AV男優(埼玉県) 投稿日:2010/08/10(火) 07:36:06.56 ID:h9EC4BOx
アマテラスのひ孫あたりが神武天皇じゃなかったっけ

アマテラス=卑弥呼だと時間軸狂ってね?

323 : ワルサーWA2000(青森県) 投稿日:2010/08/10(火) 15:51:51.56 ID:ZyhuopHk
>>318
玄孫じゃないか?
孫の孫。

330 : ノブ姉(宮城県) 投稿日:2010/08/10(火) 16:55:25.47 ID:zNYzmDtJ
卑弥呼を天照にすると、歴史上の謎がほぼ解けてくる。
時代も当時とほぼあうし、欠史1~9代も説明がつく。
因みに箸墓は元々円形だった。だれかが後に前方後円墳に改造しただけだし。

331 : 火狐厨(長野県) 投稿日:2010/08/10(火) 17:44:12.82 ID:oV+E4pew
岩戸隠れ=卑弥呼の死亡、同時に起こった日食

岩戸前での宴会=女王の死に端を発した内乱

天照の再出現=壱与の登場

350 : チンカス(東京都) 投稿日:2010/08/11(水) 00:07:11.36 ID:QHtfNXiU
確か今は
縄文と弥生は地続きで、渡来人に征服されたとか、そういう決裂はなかった
ってのが定説なんだっけ?

354 : アニメーター(岡山県) 投稿日:2010/08/11(水) 00:16:03.79 ID:ufnooFFl
>>350
どちらかといえば混血。

遺跡からの出土品なんかを見て侵略を想像したんだろうけどね

360 : 客室乗務員(宮崎県) 投稿日:2010/08/11(水) 00:38:59.19 ID:vQP0K0DG
>>354
侵略なんてしなくても稲作と軽くて扱いやすい弥生式土器教えてくれただけで
当時の日本人からしたらすげえ人って感じで人望集められただろうしな

353 : 美容師(長屋) 投稿日:2010/08/11(水) 00:11:38.29 ID:tLHff4er
渡来した弥生人が支配的社会を展開していつのまにか幅利かせて今に至るって感じなんだろw

355 : レミントンM700(大分県) 投稿日:2010/08/11(水) 00:17:52.76 ID:ht1CH2vS
むしろ言語も父系の血筋も弥生人が縄文人に取り込まれた形だからな

359 : アニメーター(岡山県) 投稿日:2010/08/11(水) 00:37:25.23 ID:ufnooFFl
>>355
当時は戦国時代みたいなものだからなぁ
時の権力者なんかは、最新技術を持つ渡来人を見つけ次第い囲うだろうしね

361 : チンカス(東京都) 投稿日:2010/08/11(水) 00:49:42.01 ID:QHtfNXiU
稲作自体は縄文の頃からしてたらしいけどね。
朝鮮系の渡来人に教わったのか
或いは南方から来た人に教わったのか

367 : 農家(ネブラスカ州) 投稿日:2010/08/11(水) 01:13:33.07 ID:uv7x3mS3
>>361
稲は熱帯の植物なので寒冷地の朝鮮半島では育たない
日本でも九州で栽培され品種改良を繰り返し東北でも育つようになった

368 : 客室乗務員(宮崎県) 投稿日:2010/08/11(水) 01:15:30.28 ID:vQP0K0DG
>>367
中国の稲作ってどういう分布だったんだろう?

369 : 行政官(アラバマ州) 投稿日:2010/08/11(水) 01:18:33.28 ID:J8ZQ4cSD
>>368
中華料理は地方によってかなり特色がある
北は麺料理をはじめとする小麦粉を使った料理が盛んで
南の方に行くと米を使った料理が増えてくる

あとはわかるね

370 : 客室乗務員(宮崎県) 投稿日:2010/08/11(水) 01:30:47.86 ID:vQP0K0DG
>>369
ググッてみても揚子江下流域を中心に栽培が始まったみたいだね
てことは朝鮮半島経由で稲作が伝わった可能性は低そうだな

362 : 行政官(dion軍) 投稿日:2010/08/11(水) 00:54:00.83 ID:Y5wwKVRW
縄文後期頃の朝鮮半島に稲作のあとはないから大陸由来というのが定説

363 : アニオタ(神奈川県) 投稿日:2010/08/11(水) 01:04:18.90 ID:9s+yuyS1
卑弥呼は南方系の特徴をもった顔立ちだが、皮膚の色はアイボリーで、目の色はスティールグレーだったという。
そして、ストレートの黒髪は腰まであったが、頭の上に高く巻き上げて黄金の「かんざし」で止められていた。
つまり、黒髪ではあったが、色白で、日本人には見られない瞳の色をしていた事は確かなようだ。

さて、「邪馬台国の女王」という卑弥呼の肩書きについて、加治木氏は 『黄金の女王・卑弥呼』 の中で、次のように指摘している。

――『魏志倭人伝』には、「その国はもと男王が治めていたが、それが七~八十年間続いたあと、国が乱れて戦いが何年も続いたので、一人の女子を共立して王にした。
それに名付けて卑弥呼という」と書いてある。
これで先ず確認しておく必要があるのは「卑弥呼」という名詞である。
それは彼女自身の名だったのだろうか?
彼女の名が最初から卑弥呼だったのなら、「一女子を」と書かずに「卑弥呼を」と書くのが漢文の文法である。
だからこの名は共立されてから「名付けられた」、とはっきりことわっているのである。
それは個人名ではなく、職業上の呼び名だったのだ。
この部分の記事で、次に分かることは彼女が「共立された」ということである。
これは何をいっているのか。
彼女がもと男の王様が治めていた「一つの国」の王に選ばれたのなら、「共立」などと書かれない。
「代わって」一女子が次の王になった、という書き方をする。
「代がかわった」と表現するのだ。
そうでなくて「共立」とわざわざ書いてあるのは、彼女は「倭国連邦全体の女王」として、「それらの国々の王たちによって、共立された」ということなのである。


373 : メイド(コネチカット州) 投稿日:2010/08/11(水) 02:12:23.12 ID:Q9zxC8f7
米のDNA鑑定の結果、大陸由来で朝鮮半島は経由していないことが立証されている
ケータイなんでソースは出せんが

377 : 速記士(石川県) 投稿日:2010/08/11(水) 05:53:29.92 ID:IGtHBfvs
そういや小中の義務教育で日本の神話関係全然おしえてくれなかったな
やっぱ自虐史観とかそいういうのなのか?

384 : エンジニア(東京都) 投稿日:2010/08/11(水) 08:03:40.08 ID:yKKP2bNI
>>377
神話は歴史じゃないから。ギリシャ神話や聖書の話だってしないだろ。
道徳や倫理の授業で出るか出ないかってとこじゃね。

>>380
天皇は「機関説でいいじゃん」って言ってた。
軍部と政府は機関説を弾圧したが、機関説の内容も、どういう説なのかも知らなかった。

385 : 速記士(石川県) 投稿日:2010/08/11(水) 08:47:12.62 ID:IGtHBfvs
>>384 もちろん歴史としてじゃないけど
ギリシャ神話は他国のもので星座とかでちょろちょろ聞くけど
自国の神話なのにほぼ知識が皆無だ。
先人の国語の教科書とかに載ってるような作家だってそういったものを知識ベースで
書かれてるものもあるのに

大人になった今考えると一般教養としてあらすじだけでもまともに教えてほしいわ。
でも結構なまなましいとの噂も聞くので教育にはあまり向かないのかな?

389 : チンカス(東京都) 投稿日:2010/08/11(水) 09:45:44.53 ID:QHtfNXiU
>385
そうか?稲葉の白兎とか天の岩戸とか昔話で聞くだろ
まぁギリシャ神話は星座との関係でロマンチックだから
よく出てくるけどさ。
それ以外の外国神話なんて聞かないだろ?

390 : 行政官(アラバマ州) 投稿日:2010/08/11(水) 09:53:15.91 ID:J8ZQ4cSD
>>389
一番元のレス、別に社会科の授業に限定してない。
学校教育から締め出されてるって話でしょ。
全く関係ないって事ないと思うけどね。まあだから何だとか言わないけど。

高校倫理でも物語としての神道は完全に排除されてるし
全く思想的な抗争の影響がないかって言ったら絶対嘘だろう・・・

391 : 速記士(石川県) 投稿日:2010/08/11(水) 10:17:12.44 ID:IGtHBfvs
>>390 まぁ戦前の皇民化教育と呼ばれるものに神話が使われてたとするなら
そっちの方も思想的な影響が無い事は無いとはおもうけどね。

380 : 行政官(dion軍) 投稿日:2010/08/11(水) 06:24:41.97 ID:Y5wwKVRW
まああるだろ
明治以降江戸否定が高じて国家神道なんてもので天皇の権威付けに神話使って
最初こそ天皇機関説を採用してはいても軍部の台頭に伴ってそれも排除された
戦後間もなく歴史学を筆頭に教育界に浸透したマルキシズムがGHQの天皇制弱体化の
目論見と合致して少しでも天皇制に繋がるようなものは否定されたからな
あとマルキシズムが天皇制を否定するのはそれが王制であってマルキシズム的
発展史観からすれば共産主義革命で打倒されるべき古い制度だからで
実はぐんくつの音とか何とかは後付けの理由でしかない
何か知らんけどその天皇制否定が反体制・反安保運動を通していつの間にか
ただの反日本になって今に至る

401 : ドラグノフ(青森県) 投稿日:2010/08/11(水) 19:52:31.23 ID:F8pNODbe
各地の陵の発掘が出来れば色々面白そうなんだが・・・。
まあ、神社ぶっ壊す&祖先(かもしれない人)の墓暴きだから、
宮内庁としては許可出しづらいよなぁ。つうか出せない。


元スレ 「卑弥呼はアマテラス」 信じる若者たち http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1281272308/
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