劣化速報

1 ： 劇作家(アラバマ州) 投稿日：2010/08/25(水) 23:38:38.51 ID:ib7kV2BlP

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/24/news045.html

深海に沈むタイタニック号、3D技術で“バーチャル引き揚げ”
タイタニック号の沈没現場を、3D技術で再現するプロジェクトがスタートした。
まだ半分ほどしか調査されていない現場の全容を把握しようという試みだ。（ロイター）
2010年08月24日 13時42分 更新

　大西洋の深海に水没している豪華客船タイタニック号を、3D技術を使って「仮想的に引き揚げる」ための取り組みが8月18日、スタートした。
沈没現場の全体像を把握しようという、初めての試みだ。

　このプロジェクトでは、最先端のロボットや音響映像、ソナー（超音波探知機）技術のほか、高分解能の光学画像や動画、3D画像技術を用いて、
さまざまな研究機関から集められた専門家のチームが、タイタニック号の残骸や北大西洋海底の沈没現場の包括的かつ詳細な再現を目指す。
これまでのところ、沈没現場の様子についてはその大半が未知のままだ。

　「タイタニック号の沈没現場のうち、40％くらい、あるいはおそらく50％はまだ調査されていないはずだ」
とウッズホール海洋研究所（WHOI）の特別プロジェクト担当ディレクターで、今回の調査の共同リーダーでもあるデーブ・ガロ氏は語っている。
ウッズホール海洋研究所はマサチューセッツに拠点を置く、世界最大の海洋学の非営利研究法人だ。

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