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2010/09/08(Wed)
- 1 : 風俗嬢(アラバマ州) 投稿日:2010/09/07(火) 14:11:44.81 ID:jtVyrG5U0
- 1997年、サッカーブラジル代表(当時)のロベルト・カルロスが決めたフリーキックは、
ボールが一旦右に行った後、左方向に鋭くカーブして、物理学を否定するかのような
奇跡的ゴールとなった。
この驚くべきゴールが決まったのは、1998年のワールドカップを控えた
国際親善試合[トゥルノワ・ド・フランス]の、フランス対ブラジル戦でのことだった。
おそらくは自国の代表が、少なくとも物理学の法則にはあまり味方してもらえなかったことを
証明しようとしたのだろう、フランスの研究者らは一丸となってこのボールの軌道の解明に
取り組んできた。
そしてその結果、あの尋常でない軌道を説明する数式が得られた。
球体がスピンしながら飛ぶとき、その軌道はらせん形を描く。
普通は、重力があるのと、ボールの移動距離が比較的短いことで、
このらせん形の軌道は目立たない。ところがロベルト・カルロスは35メートル先にいて、
ボールを蹴る力も十分だったので、本来のらせん様の軌道があらわになった。
http://news.livedoor.com/article/detail/4993440/
Roberto Carlos impossible free kick against France
【依頼11】
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