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2010/11/29(Mon)
- 1 名前: 冬眠中(愛知県) 投稿日:2010/11/29(月) 11:36:48.37 ID:qbYnJnCaP
- 自らの発明により命を落とすこととなった10人の偉大な発明家
ギャグであれば、研究中に爆発事故が発生しても髪の毛がチリチリになった程度でピンピンしている……
というのが「発明家」キャラのステレオタイプとして描かれる姿ですが、現実の発明家は不死身ではないので
ギャグでは済まない事故が起こることもあります。時には、その発明のために命がけになるということもあるようです。
自ら発明・開発したり発見したものによって命を落とすことになった発明家・科学者10名を紹介します。
トマス・ミジリー(1889-1944)
有鉛ガソリンを開発しフロンを発見したトマス・ミジリーは、「史上最も多くの人の死を招いた発明家」として知られます。
自身も有鉛ガソリンによる鉛中毒となり、51歳の時にポリオに感染したこともあって病床につくことに。
それでも発明魂の衰えていなかったミジリーは綱とプーリーを使ってベッドから起きるための装置を考案し、
使用していました。しかし55歳のとき、この装置が首に絡まってしまい、窒息死しています。
フランツ・ライヒェルト(1879-1912)
現代のパラシュートとほぼ同じ原理の「パラシュートコート」を発明した仕立屋兼発明家のライヒェルトは、
発明の成果を証明するため、大観衆と取材陣の目の前で当時人工の建造物としては
世界最高の高さだったエッフェル塔のデッキから飛び降りるというデモンストレーションを行ったのですが、
パラシュートは開かず、地面に墜落して亡くなりました。
続きはソース詳細
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101128_fatal_inventions/
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