ヘッドライン

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

AORの名盤・名曲

1 名前: トウシバ犬(北海道) 投稿日:2010/10/25(月) 21:36:18.32 ID:Iy4Ur2yT0
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1025&f=entertainment_1025_001.shtml

音楽界の“キング”や“クイーン”はどれだけ存在するのか?



  まず真っ先に多くの人が「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソン。13曲の全米1位に8億枚のレコードセールスと、
音楽パッケージが消滅しようしている今、間違いなく前人未踏の数字になることは確実だ。

  アメリカの生み出した偉大な音楽、ロックンロール、ブルース、ソウル・ミュージックにもそれぞれ王と女王が存在する
。“キング・オブ・ロックン・ロール”といえばエルヴィス・プレスリー。一方ソウルの女王といえばアレサ・フランクリンで満場一致だろう。
ブルース界にはその名の通りB.B.キングが存在する、元々ブルース界にはフレディ・キングとアルバート・キングの3大キングが存在する。
名前から称号を拝借した説もあるが、B.B.は現在もバリバリの現役という本物のレジェンドである。

  さらにジャンル毎に存在する“キング・オブ・サーフギター”とこサーフインストの元祖、ディック・デイル。“ゴッド・ファーザー・オブ・パンク”といえば
イギー・ポップだが、“キング・オブ・パンク”はマルコム・マクラーレン。こちらはセックス・ピストルズとニューヨーク・ドールズ誕生の裏の仕掛人と
いうことで本当の意味での生みの親という意味を込めての愛称だ。

  最後に日本発のキングを幾つか紹介しようと思う。日本と海外では若干違う意味合いで使用されるAORというジャンル、日本で絶大な人気を誇る
“キング・オブ・AOR”といえばボビー・コールドウェル。日本の“キング・オブ・ロックンロール”は矢沢永吉、そして“キング・オブ・ロック”は忌野清志郎。
その他にもその称号に相応しいアーティストは数多く存在すると思うが上記に挙げたアーティストたちの功績に異論はないだろう。




続きを読む »